《印象。張國榮》
2010年 04月 25日
エレベーターを降りたエントランスでは、特大のレスリーがお出迎えをしてくれます。
寄付の20HK$以上を募金箱に入れ、入場します。

入り口を入ると白を基調とした縦長の部屋になっていて、この部屋は全て純影集の未公開写真で構成されていました。
右側の壁にはに額装されたポスターが綺麗に並べられています。
中央部分には透けたタペストリーに写真がプリントされ天井から何本もディスプレイされていました。
透けているため会場に閉塞感が無く上手な展示の仕方だなと思いました。
左側は下に吹き抜けになっていてその壁にスライドがエンドレスで上映されていました。


未公開写真だけで十分写真集が出来ますよ、どうにか刊行できないものでしょうか?
奥の小部屋は右手に明報周刊のパッションコンサートリハーサルの時のモノクロ写真。

中央部分にはウイン・シャのジャケット写真。

左手には島津美穂さんのパッションコンサートの写真がそれぞれ額装されて展示されていました。

清楚でアーティスティックな展示でした。