西島千博(博は点なし)さんをゲストに迎えて
2013年 04月 05日
RED MISSIONが主催した402コンサート「Love Journey 継續張國榮十周年紀念音樂会」のために、RED MISSIONから西島千博さんを招聘してほしいとRED MISSION Japanに依頼がありました。
恐らく忙しいので難しいと思いましたが、連絡を取りました。やはり公演の最中で、お忙しいようでしたが、(以前もお願いしたことがありましたが、スケジュールの関係でかないませんでした)スケジュールを調整してみるとおっしゃってくださいました。
そして,1日に香港へ行き、3日の0時頃の飛行機に乗れるようであれば(午後から大阪公演があるため)いいですよと言ってくださいました。
香港に連絡し、西島さんの出演時間を飛行機の時間に合わせて、2部の一番始めに持ってくることで、(西島さんにとってかなりハードなスケジュールになりますが)西島さんのパフォーマンスが実現することになりました。
3月31日は西島さんのツアーの東京公演の千秋楽でした。翌日、午後1時半ごろ到着の飛行機で、香港に来てくださいました。
移動の車内で、1日,2日の予定を説明し、ホテルで30分ほど休んでから、リハーサルの為にスタジオに行き、RED MISSIONのスタッフと打ち合わせをしました。
西島さんは香港には仕事で時々来るけれど、あまり観光をしたことがないようでした。パッションコンサートで知り合ったダンサーのリーダーだったクリスと、コンサートで一緒に踊った香港バレエ団の女の子はどうしているかな?会いたいなと言っていました。
ちょうど、今はダンスシンフォニーという公演ツアーの最中で、昨日が東京の千秋楽だった。大阪公演が3日にあって、ちょうど4月1日と2日だけ、仕事が開いていた。2日しかないから、他の仕事も入れていなかった。だからここに来られたから、これは縁だね。縁だねぇと何度も言っていました。
RED MISSIONのスタッフが予約したダンススタジオが実はパッションツアーで一緒で、西島さんが会いたいと言っていたクリスさんのスタジオだということがわかりました。RED MISSION のスタッフも、そのとき初めて知ったということで、スタジオについてから、連絡してクリスさんが後から来ると言うことになりました。それを聞いて西島さんも驚いて、縁だねとまた何度も言っていました。
クリスさんとはパッションの後しばらく連絡を取っていたそうですが、そのうち,(連絡先が)わからなくなってしまったそうです。その後、ピアニストのアンソニー・サンさんが来て、西島さんとパフォーマンスについて打ち合わせを始めました。アンソニーさんのピアノ演奏にあわせて西島さんが踊るということでした。予め、パフォーマンスについては打ち合わせをしていなかったので、この日のリハーサルでどのようなパフォーマンスにするのか決めて行きました。
当初、RED MISSIONのスタッフは「夢到内河」のMVを(音を消して)流して、レスリーの音源と、アンソニーさんのピアノ伴奏と、西島さんの踊り(MVのようなもの)を考えていたようでした。
「夢到内河」の音楽を聴いて、西島さんが踊りながら、思い出した!覚えている!(パッションコンサートで踊った振り付けを思い出した)と言いました。それなら、パッションコンサートの再現をしようということになりました。西島さんがこのシーンはビデオにもなっていないから、きっとファンが見たら喜んでくれると思うと言いました。そして、前回は別れるシーンで終わったから、今回はハッピーエンドにしたいと言いました。
その頃にはクリスさんも来て、旧交を温め合っていました。その後,アンソニーさんが自分のピアノ伴奏のアレンジも聞いてほしいということで、音楽スタジオに移動し、アンソニーさんのピアノアレンジを聞きました。そこでは翌日のコンサートの為にパッションコンサートの時のバンドメンバーが集まって来ていました。太極のゲーリー・トンさんも来て、西島さんにコンサートが終わったら飲みに行きましょうと言っていましたが、西島さんは行けないのでした。(パフォーマンス後すぐに空港に行かなければならないので)
その後、照明のスタッフとの打ち合わせに香港文化中心に行きました。レスリーの代わりに照明のスポットで表すこととか,舞台の広さ、客席からの見え方など、西島さんがチェックしたいことを全て確認していきました。西島さんの名前は、実は博に点がない字なのだそうです。それで名前の表示の時には、できれば正式な点のない博にしてほしいと言われていましたが、中国には点のない博という字がなく、直すには時間が足りないということで、西島さんもいいですよと言われていました。
全てが終わってホテルに戻る時に、西島さんが「香港に来ても、いつも仕事で観光する時間がない」と言っていたので、今回もリハーサルスタジオと、明日は多分楽屋でほとんどの時間を過ごすことになるので、申し訳ないなぁと思いました。
ちょうど帰り道に通りかかった1881 Heritageの夜景が美しくて、ここですこし写真を撮っていました。
携帯で写真を撮っていましたが、それがブログにあった写真なので、ブログは西島さんがご自身で書いているとわかりました。
翌日のレポートはスタッフ交代のため、しばらくお待ちください。
西島さんへのメッセージを募集しています。よろしければ、メールでお寄せください。西島さんもパフォーマンスの感想を知りたいとのことでしたので、お渡ししたいと思います。よろしくお願いします。
メッセージ宛先 info@redmission.jp
件名:西島千博さんへ
恐らく忙しいので難しいと思いましたが、連絡を取りました。やはり公演の最中で、お忙しいようでしたが、(以前もお願いしたことがありましたが、スケジュールの関係でかないませんでした)スケジュールを調整してみるとおっしゃってくださいました。
そして,1日に香港へ行き、3日の0時頃の飛行機に乗れるようであれば(午後から大阪公演があるため)いいですよと言ってくださいました。
香港に連絡し、西島さんの出演時間を飛行機の時間に合わせて、2部の一番始めに持ってくることで、(西島さんにとってかなりハードなスケジュールになりますが)西島さんのパフォーマンスが実現することになりました。
3月31日は西島さんのツアーの東京公演の千秋楽でした。翌日、午後1時半ごろ到着の飛行機で、香港に来てくださいました。
移動の車内で、1日,2日の予定を説明し、ホテルで30分ほど休んでから、リハーサルの為にスタジオに行き、RED MISSIONのスタッフと打ち合わせをしました。
西島さんは香港には仕事で時々来るけれど、あまり観光をしたことがないようでした。パッションコンサートで知り合ったダンサーのリーダーだったクリスと、コンサートで一緒に踊った香港バレエ団の女の子はどうしているかな?会いたいなと言っていました。
ちょうど、今はダンスシンフォニーという公演ツアーの最中で、昨日が東京の千秋楽だった。大阪公演が3日にあって、ちょうど4月1日と2日だけ、仕事が開いていた。2日しかないから、他の仕事も入れていなかった。だからここに来られたから、これは縁だね。縁だねぇと何度も言っていました。
RED MISSIONのスタッフが予約したダンススタジオが実はパッションツアーで一緒で、西島さんが会いたいと言っていたクリスさんのスタジオだということがわかりました。RED MISSION のスタッフも、そのとき初めて知ったということで、スタジオについてから、連絡してクリスさんが後から来ると言うことになりました。それを聞いて西島さんも驚いて、縁だねとまた何度も言っていました。
クリスさんとはパッションの後しばらく連絡を取っていたそうですが、そのうち,(連絡先が)わからなくなってしまったそうです。その後、ピアニストのアンソニー・サンさんが来て、西島さんとパフォーマンスについて打ち合わせを始めました。アンソニーさんのピアノ演奏にあわせて西島さんが踊るということでした。予め、パフォーマンスについては打ち合わせをしていなかったので、この日のリハーサルでどのようなパフォーマンスにするのか決めて行きました。
当初、RED MISSIONのスタッフは「夢到内河」のMVを(音を消して)流して、レスリーの音源と、アンソニーさんのピアノ伴奏と、西島さんの踊り(MVのようなもの)を考えていたようでした。
「夢到内河」の音楽を聴いて、西島さんが踊りながら、思い出した!覚えている!(パッションコンサートで踊った振り付けを思い出した)と言いました。それなら、パッションコンサートの再現をしようということになりました。西島さんがこのシーンはビデオにもなっていないから、きっとファンが見たら喜んでくれると思うと言いました。そして、前回は別れるシーンで終わったから、今回はハッピーエンドにしたいと言いました。
その頃にはクリスさんも来て、旧交を温め合っていました。その後,アンソニーさんが自分のピアノ伴奏のアレンジも聞いてほしいということで、音楽スタジオに移動し、アンソニーさんのピアノアレンジを聞きました。そこでは翌日のコンサートの為にパッションコンサートの時のバンドメンバーが集まって来ていました。太極のゲーリー・トンさんも来て、西島さんにコンサートが終わったら飲みに行きましょうと言っていましたが、西島さんは行けないのでした。(パフォーマンス後すぐに空港に行かなければならないので)
その後、照明のスタッフとの打ち合わせに香港文化中心に行きました。レスリーの代わりに照明のスポットで表すこととか,舞台の広さ、客席からの見え方など、西島さんがチェックしたいことを全て確認していきました。西島さんの名前は、実は博に点がない字なのだそうです。それで名前の表示の時には、できれば正式な点のない博にしてほしいと言われていましたが、中国には点のない博という字がなく、直すには時間が足りないということで、西島さんもいいですよと言われていました。
全てが終わってホテルに戻る時に、西島さんが「香港に来ても、いつも仕事で観光する時間がない」と言っていたので、今回もリハーサルスタジオと、明日は多分楽屋でほとんどの時間を過ごすことになるので、申し訳ないなぁと思いました。
ちょうど帰り道に通りかかった1881 Heritageの夜景が美しくて、ここですこし写真を撮っていました。
携帯で写真を撮っていましたが、それがブログにあった写真なので、ブログは西島さんがご自身で書いているとわかりました。
翌日のレポートはスタッフ交代のため、しばらくお待ちください。
西島さんへのメッセージを募集しています。よろしければ、メールでお寄せください。西島さんもパフォーマンスの感想を知りたいとのことでしたので、お渡ししたいと思います。よろしくお願いします。
メッセージ宛先 info@redmission.jp
件名:西島千博さんへ
by RMJ2008
| 2013-04-05 08:43
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